子連れ旅行中に地震が起きたらどうしよう……。
慣れない土地で災害が起きたら、子どもを守れるだろうか。
そんな不安を感じたことがある方も多いのではないでしょうか。
国内ではたびたび、大きな地震が起こります。
そのニュースを見て、私も「子連れ旅行の防災対策は、このままで大丈夫かな」と改めて考えるようになりました。
子どもが生まれてから、お出かけのときはなんとなく防災を意識してきたつもりでしたが、この機会に旅行用の持ち物を見直し、防災グッズも追加することにしました。
大人だけの旅行なら多少のことは何とかなるかもしれません。
でも、子どもが一緒となると話は別です。
うちはもう小学生なので、おむつやミルクは必要ありません。
それでも、不安な気持ちになったり、暑さや寒さに疲れたりするのは大人以上です。
そして夏の旅行では、飲み水の確保も気になります。
だからこそ、少し多めに備えておくのが大切かも。
何も起こらなければ、それが一番です。
でも、準備をしているだけで安心して旅行を楽しめます。
独身時代は一人旅をしていたので、その時の備えも思い出しつつ対策を考えました。
今回は、我が家が実際に準備した子連れ旅行の防災対策をご紹介します。
防災のために新しく購入したものだけではなく、「普段の旅行でも少し多めに持っていくもの」も合わせてまとめました。
子連れ旅行で準備したい食料・飲み物の備え
防災というと特別な準備を想像しがちですが、まず大切なのは「いつもより少し多めに持っていくこと」です。
保存水・飲料水
一番重要です。
一人で出張があるときも、家族で旅行するときも、私は必ずスーツケースに2Lのペットボトルを入れています。
過去の経験上、宿の周りにコンビニがない場合もあったり、買えないこともあったりしたので、念の為。
家から持って行った水は、コンビニで新しい水を購入したあと、道中で飲みます。
旅行先でもローリングストックをするんです。
また、可能な場合、リュックには水筒に加えて、500mlのペットボトル飲料(水、もしくはお茶)を常に入れています。
※観光地のお茶、めっちゃ高かったり売り切れてたりするから(震え声
道中で飲みながら補充していくから、基本的に保存水ではなく、普通のお水です。
もし旅行中飲まなくても、帰宅後に飲めばOK!
普段のローリングストックにもぴったり↓
ちなみに麦茶や緑茶は、災害時でもお米炊くときに使えます!
日持ちするおやつ
子連れ防災で意外と大切なのがおやつです。
避難や待機が続くと、子どもは不安になりがちです。
食べ慣れたお菓子があるだけで安心できることもあります。
駄菓子屋って減ったよね。
子どもってグミ好きだよね
気持ちを落ち着かせるための備え……と言いつつ、
普段から栄養補助的にも慣れさせておくのがおすすめです。
「ようかんがおすすめ!」と言われて100均で用意したことがあるのですが、日持ちしなかったんですよね。
ローリングストックのようかんは、長期保管できるものがおすすめです。
無印良品のチョコようかん、めっちゃ好きです。
井村屋のチョコようかんが実は同じものと聞いたので
まとめ買いは井村屋の方でもいいかも。
干し芋のようかんとかおいしそう。。。。。
個人的にあんこが苦手なので、チョコようかんや干し芋ようかんは助かります。
栄養バランス食品/補給食(非常食)
食事が十分に取れない状況でも、手軽に栄養補給ができます。
軽くて賞味期限も長いため、旅行バッグに入れておいても邪魔になりません。
あと、旅行中って食生活偏るじゃん?
お子様メニューや子どもが取ってくるバイキングって
ポテト、からあげ、ウインナー!!!!
って偏りすぎてて。
お菓子に擬態した栄養補助食品なら、おやつ代わりに行けます。
子どもは嫌がるかもしれませんが、大人にはこういうのも用意しておくといいかも。
アルファ米(非常食)
お湯や水だけで食べられる非常食です。
温かいご飯を食べられるだけで、親も子どもも安心できます。
おすすめはおにぎりタイプ。
ラップなしでおにぎりになる優れもの!
通常のアルファ米よりも大きさや量は減りますが、小さめなので荷物のいろんなところに忍ばせられます。
災害以外でも、旅行中にご飯にありつけなかった!って時もありえるので、常に入れています。
私は家族の人数×3個分くらい入れてるかな。
子連れ旅行で役立つ防災グッズ
今回の見直しで新しく用意したものをご紹介します。
携帯用簡易トイレ
断水したり、避難先でトイレが使えなかったりするときに役立ちます。
子どもは我慢が難しいため、旅行中にも備えておきたい防災グッズだと感じました。
渋滞の時とかにも、念の為ね。
(今まで渋滞で使ったことないけど、あったら安心
何個か良さそうなのを見つけたので、自分の使いやすそうなものを選んでみてくださいね。
しかーし!
子どもはちょっとやりにくいかもしれないので、こういうのも見つけました。
お子さんの年齢にもよるかもしれませんが、ボトルタイプもありかも。
防災マニュアル・ホイッスルセット
災害時は親も慌てます。
マニュアルがあるだけでも落ち着いて行動しやすくなります。
ホイッスルとセットで手のひらサイズです。
リュックにマニュアル入れて、ホイッスルはぶら下げておくと良さそう。
ホイッスル単品で欲しい人はこういうのもあるよ。
なんかほんのりオシャレっぽいホイッスル見つけた。
でっかい音がいい人はこちらも。
子どものリュックにはこれ。
エマージェンシーブランケット
とても軽く薄いのに体温を守ってくれる便利な防災用品です。
夜間や避難所での寒さ対策としてバッグやスーツケースに入れています。
目隠しにもなるし、こんなん何枚あってもええですからね。
圧縮タオル
荷物を増やさずに着替えを持ち歩けます。
子連れ旅行では荷物が多くなりやすいので、省スペースなのが助かります。
圧縮下着/圧縮衣類/使い捨て下着
圧縮下着や着替えは荷物を増やさずに着替えを持ち歩けます。
断水などで洗濯ができない場合に備えて準備しました。
最近のは使い捨てとはいっても、丁寧に洗えば数回使える綿のものが増えています。
旅行後の洗濯増えるの嫌&帰宅後着るものない!の防止のためにも、
旅行中は使い捨て下着ってのもありかも(ズボラ
あとね、子どもが粗相したときとか巻き込まれるじゃん、親。
Tシャツ、パンツ、靴下のセット!
メンズ、レディース、キッズも揃ってて最高!
あと、私はなぜかいつも靴下だけ忘れていくのでコレあったら助かる。
女性向けのコレもママの予備に良さそう。
携帯洗濯セット
旅行や避難生活が長引いた場合に備えて、洗濯袋と物干しロープを準備しました。
少ない着替えでも衛生的に過ごしやすくなります。
今回泊まる旅館がランドリーサービスなかったので、下着と靴下くらいはさっと洗って干せそう。
子連れ旅行で役立つ防災の工夫
我が家では、飲み終わったペットボトルのキャップに小さな穴を開けたものも持っていきます。
断水したときに簡易シャワーのように使えるので、少ない水でも手や体を洗いやすくなります。
詳しい使い方は、別の記事でご紹介したいと思います。
子連れ旅行の防災チェックリスト
旅行前のチェック用としてご活用ください。
- 水
- 日持ちするおやつ
- 栄養バランス食品
- アルファ米
- 携帯用簡易トイレ
- 防災マニュアル・ホイッスル
- エマージェンシーブランケット
- 圧縮下着
- 圧縮タオル
- 使い捨て下着
- 携帯洗濯セット
よくある質問
子連れ旅行で最低限準備しておきたい防災グッズは?
飲み水、食べ慣れたおやつ、携帯用簡易トイレ、防寒用品、ホイッスルがあると安心です。
小学生との旅行でも非常食は必要ですか?
災害時は飲食店やコンビニが利用できない可能性があります。アルファ米や栄養バランス食品など、すぐに食べられる非常食を準備しておくと安心です。
子連れ旅行では飲み物はどれくらい持っていけばいいですか?
旅行の日数や季節によって異なりますが、普段より少し多めに用意しておくと、万が一の断水や交通機関の遅延にも対応しやすくなります。
子連れ旅行の防災グッズはどこに入れて持ち歩けばいいですか?
すぐに使う可能性がある保存水や携帯用簡易トイレ、ホイッスルなどは、リュックなど取り出しやすい場所に入れておくと安心です。着替えや予備用品はスーツケースに分けて収納すると、荷物を整理しやすくなります。
何も起こらないことが一番ですが、「準備している」という安心感は、旅先での大きなお守りになります。
子連れ旅行へ出かける前に、一度持ち物を見直してみてはいかがでしょうか。
